セルライトのレベルやできやすい部位を確認しておこう | 日暮里にあるプライベートサロン

レベル1

外見への変化は全く見られません。しかし、下半身の傷やアザが治りにくくなることがあります。

レベル2

下半身がむくみやすくなっていたり、少しの衝撃を受けただけでアザができたりするような場合は、レベル2に当たります。

レベル3

レベル3になると、皮膚をつままなくても、皮膚の凸凹がわかります。オレンジピール（みかんの皮）と呼ばれることもあります。

レベル4

肌が波を打ったような凸凹になっていたり、肌を触って冷たさを感じたりするようであれば、レベル4に当たります。体内の老廃物も溜まっている状態なので、しっかりとしたケアが必要です。

レベル5

セルライト内の血液が上手く循環していないので、「皮膚全体は冷たいのに、一部だけ熱く感じる…」などの特徴が見られます。

レベル6

血行不良が発生しているため、脂肪がどんどん蓄積し、水分量も同時に増えていきます。この状態になった場合は、早急に医師の診断を受けるのが望ましいです。

上記についてしっかりと理解を深めておきましょう。

太もも

筋肉が大きいので、それが衰えると代謝が低下して、セルライトにつながってしまうのです。

お尻

脂肪がつきやすい部分なので、セルライトも発生しやすいです。デスクワークで座りっぱなしの方などは、特に注意が必要です。

ふくらはぎ

むくみを感じやすい部分でもあります。つま先立ちや、かかとの上げ下げ運動などを日常に取り入れると良いです。

二の腕

セルライトは下半身にできやすいですが、上半身の中でも二の腕はセルライトができやすい場所です。セルフマッサージがおすすめです。

お腹

女性は、子宮を守る必要があるため、下腹部に脂肪がつきやすくなっていると言われています。腹筋を使う運動を行ってみてください。